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2020.5.24 update

Saison B セゾンビー

セゾンBのBはブロンシュ(フランス語で白の意)の頭文字。一般的に、ビールで〝白〞というと小麦を使用したものと思っていいでしょう。また、セゾンというと名前の通りフランスやベルギー辺り生まれの酵母で、少しの酸味とワインのような香りが特徴です。つまり、セゾンBは原料の組合せとしてはヴァイツェンやベルジャンホワイトのように半分ほど小麦を使用していて、ホップはザーツなど伝統的なものを、苦みが強くならないように使用。酵母による酸味やオレンジピールの香りなどで清々しさを目指した、夏向きのビールです。

NEIPA ニューイングランド アイピーエー

4~5年前に、米国の東海岸ニューイングランド地方で誕生したIPAの一種。通常のIPAの何倍もホップを使うのに苦くない。そして、おそらくビールで初めて〝ジューシー〞と呼ばれました。麦とホップと酵母しか入ってないのに…ぶっ飛びましたね(笑)。その後、~ヘイジーIPAと呼ばれることも多くなり、西へと伝播していくうちにフルーツそのものが入るようになったり、ネクターのようにトロトロになってみたり。どれも面白いのですが、ウチとしては初期のスタイルをブラッシュアップしていきたいな、と。その訳は、ウチの小さな設備と提供の仕方が、運命的に向いているからなのですが…それはまた別の機会に。

Belgian White ベルジャン ホワイト

ドイツのヴァイツェンというと、小麦、大麦、酵母、ホップしか使用しないのですが、ベルギーのベルジャン ホワイトというと、オレンジの皮やコリアンダーの種を香り付けに使うなど、自由度がグッと上がります。最近はヒューガルデンのように濁っているものの方が主流という感じもしますよね。今回のウチのベルジャン ホワイトは、実はかなり意欲的なレシピだったのですが、イメージ通りに出来ました。ただ若干ホップが効いちゃった(苦味がついた)かなー?(汗)と。若干ですよ、若干(笑)。

Origin (オリジン)-イングリッシュビター-

英国のビアスタイルで、いわゆるイングリッシュ ビター。ウチで最初に作ったビールなのでOrigin(オリジン)と呼んでいます。ただ英国で飲まれているものと比べると、度数も少し高めで、苦味も強め。銀座を意識したレシピになっています(笑)。通常はリアルエール(炭酸が殆ど入っていない状態)でご提供しているのですが…落ち着いたら、是非。ちなみにホップはステリアンゴールディングスとファグルです。このホップを麦汁で煮ている時の香りが、蕎麦つゆでフキやワラビを炊いているようで…ちょっと不思議です。

US IPA ユーエス アイピーエー

もともとIPAは英国のもので、インディア ペールエールというくらいですから、インドの同胞に向けて英国から送ったビールでした。ただ最近のIPAはと言えば、米国のものと言っても過言ではないと思います。その大きな要因の1つが米国でのホップの進化ではないかと。苦味も強くなり、柑橘系などはっきりとしたフルーツの香りをもつホップが次々と誕生してきました。今回のUS IPAもシトラ、モザイク、アマリロなどのアメリカンホップをふんだんに使用しています。まだしばらくは、IPAがクラフトビールを牽引していってくれるのでしょう。

Oatmeal Stout オートミール スタウト

英国のPorter(ポーター)という黒ビールがアイルランドでスタウトへと変化していったのは間違いないのですが。当初はアイルランドでアルコール度数の高いポーターをスタウト ポーターと呼んでいて、いつの間にかポーターがとれて、スタウトとだけ呼ばれるようになったというのも本当みたいなのですが。現在、ポーターとスタウトの明確な違いは?と問われると甚だ難しい。ポーターはポーター(荷物運び)さんのご飯代わりで、スタウトはその酒飲み仕様って答えるのが案外正しいかも。つまり、ここまで読んできて「あれ、いつの間にか飲んじゃったぞ、もう一杯!」ならスタウト(笑)。

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